気になった時に、その時の気分で書くようになってきました。
早々と12月。今年も1年が終わる時期。この秋からクライミングで岩を登るのはベストシーズンということで、休みになると岩場は濡れておらず、登っていても身体や手は汗が出なくて滑って落っこちるということがない。不足のスリップのない時期なので、岩登りをする人たちにとってはとてもいいシーズン!(とはいえ、あんまり寒いところは苦手だけれども・・・)
そして、僕としても去年の春先に自然の岩場を登り始めて早1年半が経過・・・2度目のいいシーズンがやってきたということで、年内の目標としては5.12aのグレードを登りたいと願っていたところ。
そして、去年のいつだったか、岡山、備中の羽山にある「発情期 5.12a」に登ってみたいと常々思っていた。それが今年の10月だったか11月に念願かなってトライすることになった。友達と2人で登りに行ってみたものの、最後まで登りきることはできても、途中で落ちてしまう一日目。
約1か月後。
11月半ばから後半頃かな。再び発情期にチャレンジすることができた。別な友達と共に月曜日に。
再びチャレンジできるということで、数日前から入念にイメージトレーニングをしてきたし、何度も何度も登るイメージを固めてきた。クライミングを始めた当初には夢のステージということで、意気込みもかなりのものだったと思う。
友達(年上)に運転をお願いして、自分は体力を温存させていただき、ワガママをずいぶん言って、万全な状態でトライさせてもらった。
が。意気込みに反してこの日3回トライするも全く進歩がなく、登れず仕舞い。
この日は翌週再び行って、必ず登ると言いつつこの場を後にした。
そして翌週の日曜日。
先週よりは寒くなかったが、寒い中で発情期をトライ。1トライ目はロープをカラビナにクリップし損ねて落ちてしまった・・・。が、2トライ目。
合計3日と8トライ目だったが、危なげなく完登できた。夢の5.12。7a+だ。
この日、5.12aを登ったという達成感とともに、この課題に打ち込んだことで色々なことに気が付かされた。
自分の肉体的な弱い部分。特に体幹の持続的な強さが必要だということがよくわかった。
登れる時の精神状態と登ろうと意気込んでいる時の精神状態とでは全く違うこと。精神的に登れる状態を保つには少しエクササイズが必要であることが分かった。興奮して、左脳ばかりが使われていてもいけないんだろうね。
Enduranceなトレーニングももっと必要だし、自分の苦手なクライミングのテクニックにももっと注意を這わらなくてはいけない。11台は基本的なテクニックのスキルや正体から起こすテクニックがあればある程度はこなせるけど、12になるとそうはいかない。得意なテクニックを伸ばすだけでなく、テクニック全般の成熟度も高めなくちゃいけない。
この発情期を登ったことを境に、クライミングに対してもっと真摯に取り組もうと思った。
ジムで登るのは週に1回だから、普段のトレーニングで何ができるかが重要だと思う。クライミングをもっと学ばないといけない。本も手に取って読んでいるけれど How to Climb 5.12 という本はとても面白い。クライミングのトレーニング全般でいろいろ教えてくれるし、キッカケになる。
今年のうちに12aが登れたので、これから先の12台を登るのにもっとクライミングを見つめていこうと思う。
Editor by waka.

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